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地方在住の22歳です!一度きりの人生。楽しく過ごし幸せを感じたまま終わらせたいですよね!一人でも多くの人が幸せを感じてもらえるよう一生懸命書こうと思います!よろしくお願いします!(^^)

家族紹介シリーズ第一弾! 嫁編(^^)/

皆さんこんにちは!ちびです(^^♪

 

今回は僕の支えとなってくれている、家族をシリーズ形式で紹介していこうと思います!僕含め4人家族なので、シリーズ3まで続く予定です!よかったら最後まで見てってくださいね(*'ω'*)

記念すべき第一弾は『よめ編』です!

 

では、嫁との馴れ初めから語っていきましょうかね(笑)なんか無性に恥ずかしいですがww

 

 

嫁との出会い

僕が嫁(ちー)と初めて出会ったのは中学3年生の卒業式後の春休み期間中でした。

当時クソガキだった僕は毎日のように友達(全員クソガキ)男女5,6人で地元のゲームセンターに通っていました。何をするわけでもなく、マック片手に入口前のベンチに溜まりひたすらおしゃべり(笑)そして不良っぽい輩が来たら意味もなく喧嘩を吹っ掛ける。『てめぇ何がん飛ばしてんだよ』このド定番決まり文句とともに、、(笑)

いやー今思い返すと相当痛い輩ですよねww地元がかなり田舎だったって事もありこれが僕らなりの最先端の不良像だったんです(笑)他に不良って呼べるような人も多くなかったので、やりたい放題でした(笑)

 

そんなくだらない毎日をおくっているある日、2歳年下の僕らの学校の女の後輩と偶然会いました

『ちびせんぱーい』100均を物色していた友達と僕の背中に声がかかりました。振り返ると学校の後輩と隣の学校の女の子が立っていました。

そうですこの子こそが将来の僕のお嫁さんになるちーでした(笑)

『初めまして!後輩ちゃんの友達のちーです!』『あっどーも。ちびですー』たしか初めての会話はこんな感じ。中学2年生のくせにへたくそな化粧をしてちーは立っていました。

これが僕らの物語の始まりです

 

お付き合い

その年の夏、僕は高校生になり夏休みを迎えていました。と、いってもその頃にはすでに学校にはほとんど行っておらず毎日夏休みのような生活でした、、(笑)

クソガキ仲間も同じようなもんでした

毎年僕の地元では7月か8月の中旬頃夏祭りがあり小規模でしたが花火があがります。

今では夏祭りじたいやらなくなってしまったんですがね(笑)

『皆でBBQしようぜ!』クソガキAが言いました。       全員賛成!

都合のいいことに、僕の実家は庭が広く家から花火が見える位置にあったため、僕の家でBBQすることになりました

『どうせやるなら大勢呼ぼうぜ!』そんな提案の元僕らは手あたり次第に声を掛けました。もちろんちーにもその連絡しました

合計で2,30人のクソガキ達が集まったんじゃないかと思います(笑)地元の同年代のクソガキほぼ全員です(笑)

ファミリー用のBBQコンロに群がるクソガキ達は一人ひとり頭の色もバラバラで異様な光景でした(笑)

 

花火もフィナーレを迎え、一人また一人と帰っていき、お泊り組8人ほどだけが残りました

中学の友人3人、ちーとその女友達3人、他校の男友達2人そんな感じだったと思います。そうそうに部屋で寝る人もいれば、リビングで話してる人もいました。僕もリビングで話をしていたんですが、睡魔が襲われもう限界だったのでちー達に電気だけ最後に消すようお願いし部屋で寝ることにしました

部屋に戻ると僕のベットはすでに占領さていて、ベットで寝れなかったんであろう人達は思い思いの場所でざこねしてました

一番隅の方がまだ空いていたので僕はそこで寝ることにしました

30分位たったころだったと思います、誰かが僕のとなりに来た気配がありました。特に誰だろう?と気にしてはいなかったのですが、不意にとてもいい香りがして『こんないい匂いの奴だれだろ』誰が隣にいるのか確認せずにはいられませんでした(笑)

変な勘違いされても嫌だったので、そーっと寝返りするふりしながら確認すると隣で寝てたのはちーでした(笑)なんだかそのあとは無駄にちーの事を意識してしまって全然寝れませんでした(笑)うぶですよねww

 

その後も何度かちーと遊ぶ機会があり会うたびに『俺ははちーの事が好きなのかも』と感じていくようになりました

ただ当時の僕は相当うぶだったので、なかなか告白にまで足を運ぶことができずモヤモヤした気持ちを抱えながら生活していました(笑)

 ある日『俺ちーの事好きかも』と相談していた友達に『告っちまえよ』と面白半分に言われ、かなり僕も渋っていたのですが、あまりにもしつこくすすめてくるので半ば『もうどうなでもなれ』って気持ちで告白することを決意しました(笑)

どうしても直接は恥ずかしくて無理だったので電話で思いを伝えることにしました

『もしもし、ちー?』

『そうだけどどうしたの?』

『いや、大した用事じゃないんだけどちょっと話したい事あってさ、いい?』

『いいけど、、珍しいね。どうしたの?』

『えーと、実は俺、ちーのこと好きなのかもなんだよね、、、(笑)』

『え?』

『あ、いや、だからその、、よかったら俺と付き合ってくれん?かなって、』

『え、本気で言ってんの?罰ゲームじゃなくて?』

『本気だよ!超本気!やっぱダメかな?』

『だ、ダメじゃない、、、本気なら付き合いたい!』

 

たしかこんな感じww

後から聞いた話だとちーも僕のことを前からすきだったらしい(笑)

とまぁこんな感じで僕らは付き合うことになりました

 

〜現在まで

そっから今日までは色々なことがありました笑

最初の一年くらいはラブラブでいい感じだったんですが、2年目を迎える頃僕が浮気をしてしまいました(_ _)だんだん関係もマンネリ化してきていて、僕も18.19歳くらいで『遊びたい』って気持ちの方が上回ってしまったんですね、、それが原因で一度は別れてしまったのですが、ひたすら謝ってなんとかよりを戻してもらえました(笑)

他にも勝手に借金を作ったり、時には警察のお世話になってみたり、数えるのがめんどくさくなるほど、ちーには迷惑を掛けてきたと思います。それでもちーはいつだって僕の隣にいて支え続けてくれました。感謝してもしきれません。。 

何だかんだで付き合って今日まで6~7年くらい経ちますが、関係は良好でやっぱり僕にはちーしかいないんだなって思います(笑)(二度と浮気はしません。。) 

 

 

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最後に

こんな感じで、第一弾の嫁編は終わりにしたいと思います(*'ω'*)第二弾は娘の『りあちゃん』編を書こうと思います!良かったら時間があるときにでも読んでみてください!!

 

最後まで読んでくれた皆さんありがとうございました(#^^#)これからも是非読んでください(#^^#)